人にはみんな役割があると思うんです。
例えば
世の中の
全員がお医者さんだったら
全員が警察官だったら
全員がお店屋さんでも
社会は成り立たない。
みんなが、自分の役割を全うするから
社会が円滑に周り、
暮らしていけるんだなって最近よく思います。
職業に限らず、
小さなコミュニティでも言えることだと思うんです。
みんな得意不得意がある。
子育ても
つい、
オールマイティー
なんでも「ある程度できる子」を
求めがちだし、
わたし自身、なんでもできる自分に
なりたいという理想を掲げがちです。
けれど、
得意なこと、やりたいことで
人を助け、社会の一員として生きていく。
これで十分なんでしょうね。
一見、生きていく上で、
必要がないと
思う人もいるかもしれない娯楽の分野。
お笑いの人も、
漫画家さんも、
音楽家さんなどなども
これも
とっても大切な
心を豊かにする役割がある。
子供たちは
ニコニコ元気に遊んで、
そこら中に
エネルギーをばら撒くのが役割。
わたしは足もみを通じてどんな社会の役割を
担うことができるのか模索中です。